第86回箱根駅伝4区終了

横山はやはりきつかったか。まあ明治の安田は準エースだし差がつくのは仕方がないでしょうが、トップと4分59秒差の9位は上出来でしょう。さて、怪物柏原はどうなるでしょうか？トップとは4分26秒差。、風が強いのがどう影響するかが見ものですかね。
青学ですが5区は小嶺。風が強いというところが大変気がかりですが、原監督が選んだ選手ですから確実にブレーキをしないでつないでもらいたいですね。多少順位が落ちるのは仕方がないところです。
上武大、シード権に絡むんでは？と思っていましたが駄目ですね。やはり駅伝は流れが重要ですね。エース長谷川が足首を痛めてたとのことですが、そういう選手を使って通用するほど箱根は甘くないですね。駒沢、早稲田もいけませんね。深津、八木という強い選手が5区を走りますが安定感はないですから無理して突っ込むとえらいことになるような気がします。
頑張れーーーーー！　小嶺ーーーー！

第86回箱根駅伝3区終了

これもまだ3区は全校通過していませんが、明治が頑張っていますね～。
コスマスに抜かれるかと思っていましたが、コスマスは突っ込みすぎでしたね。
青学もエース荒井でしたが、8位と３つ順位を落としました。
でもまあ、トップとの差は2分14秒。これは上出来ですね。
4区は1年生の横山。まあ全日本でもそこそこ走っていますから、自分の走りをしてしっかりつないでくれれば良しとしましょう。
下手をすれば最下位争いもありうると思っていたんですから、シード権内で4区まで来たのは立派の一言。
後は5区の小嶺ですね。出岐が頑張ったんで連鎖反応で横山・小嶺と1年生トリオが好走してくれれば来年にもつながります。
頑張れーーー！　横山ーーーー！

第86回箱根駅伝2区終了

っていうか、まだ終わってはいないんですが、米沢もやってくれましたね。
トップの明治から1分18秒差の5位で2区を通過しました。
っていうことは明治の石川より早いってことですよね。
各校のエースが揃う2区、米沢だって堂々たる青学のエースですが正直言って2区では順位を落とすのではないかと思っていましたが、4人を抜いての5位。
これは何か起きてしまうんではないかと期待が膨らんでしまいますね～。
3区は予選会11位、青学のNo1の荒井です。荒井はスピードのあるランナーです。
関東インカレ2部の1500mで優勝しています。
まあムラがある部分はあるのですが、今日は完全に流れができていますんでまたまた何かやってくれるんでは？
走れーーーー！荒井ーーーー！

第86回箱根駅伝1区終了

1区は明治の北条が同校としては49年ぶりの区間賞。
凄いですね。
わが青学も頑張ってくれました。
1年生の出岐。
12月の記録会で10000mで自己新を更新していたんで調子は良いのではとは思っていましたが
見事に区間9位。トップと1分21秒差は実に見事です。
スタート時は顎が上がり気味で持つんかいな、なんて思っていましたが快走と言っていいでしょう。
1区でいい流れが作れたのは大きい。2区、3区は米沢、荒井の2枚看板です。
4区の横山もこの流れを継いで、5区小嶺に頑張ってもらえれば！
と期待が膨らんできた1区となりました。

いよいよ第86回箱根駅伝がスタートします

あけましておめでとうございます。
昨日は全日本実業団駅伝を見て楽しんでいましたが本命はやはり箱根駅伝。
先ほど今日のエントリー変更が発表になりました。
青山は1区に出岐を持ってきました。
復路に辻本、市岡が回せるんでもしこの2人も使えれば明日も楽しめますが
もし故障だったりしたら、ひどいことになります。
あと15分でスタートです。
ああ、ドキドキしてきました。
駒沢は1区星から、後藤田に変更ですね。
今年の1区は速い展開になりそう。出岐、頑張ってくれよ。

第86回箱根駅伝 チームエントリーが発表されました

もう12月も中旬となりましたので当然と言えば当然なんですが、寒さが堪える今日この頃です。
さて、そうは言うものの寒くなればお正月は間近です。
僕にとってお正月の楽しみは、駅伝です。
元旦には全日本実業団駅伝、２，３日には箱根駅伝が待っています。
中でもやはり一時は出場を目指した箱根駅伝には特別の思い入れがあります。
わが母校青山学院ですが、昨年は85回記念大会ということで出場枠が3つ増えたためにかろうじて参加しましたが残念ながら最下位。昨年走った沢山の4年生が抜けたんで今年の箱根の出場は無理だろうと思っていました。
ところがどっこい、10月の予選会を8位で通過。これには本当に驚かされました。
おまけに全日本大学駅伝も初参加。こちらの予選会はなんと1秒差での通過。天の恵みを受けたような気がします。
さて10日にその箱根駅伝のチームエントリーが発表されました。これは補欠も含め箱根を走るメンバー16名の登録です。どんなに強い選手でも故障をしたりするとこのエントリーではじかれてしまいます。
今回も中大の梁瀬。早大の三田といった強力なメンバーがエントリーリストから外れています。
さて、青学のエントリーリストです。
4年生
荒井　輔、米沢　類、市岡　敬介
3年生
小川　恭正、小林　駿祐、鈴木　敦司、辻本啓史、西尾　宗一郎
2年生
小林　剛寛、川村　駿吾
１年生
相原　征帆、内田　昌寛、小嶺　篤志、出岐　雄大、中井　一臣、横山　拓也
という顔ぶれになりました。
ほかにも豊島、田中あたりが入っても不思議ではなかったんですが、来年以降を考えると１年生を多く入れたのは良いことに思えますし、１年生は１２月の日体大の記録会で自己新を出した選手ばかりですし勢いを感じます。
さて次は１２月２９日の選手エントリーです。この日は区間ごとの選手名が発表になります。
ダミーの選手名が記されることも多く、ここからはもうレースの駆け引きが始まります。
ああ、早くも胸がわくわくしてきました。
箱根が始まるころには錦織の日程も変わるでしょうし。来年はなんかいいことがある年になるような予感がする今日この頃です。

箱根駅伝のチームエントリーリストはこちらからどうぞ

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